この子は最近野島水路でよく見るアオサギです。この子は狩り
の名人です。
上嘴の色が濃いのが他のアオサギとの識別ポイントです。
あっという間にボラの子を捕まえました。
捕まえた後、落として逃がさないよう砂浜に移動して食べます。
水上ではあまり食べません。
本日も、30分も見ていないのにすぐにボラを捕まえました。
岸に向かって、ゆったりと歩いていきます。見ているそばからこの
ように魚を取る子はとても珍しい。名人です。
サギ類最大のアオサギとソリハシシギの大きさ
比べ。すごい差であります。
ソリハシシギが比較的深いところに入っていました。泳ぐまでの深
さに入ってませんが、ほぼギリギリ。こんな深いところに居るの
は珍しい。
こちらのソリハシシギは、チゴガニをとらえようと動かず、カニが巣
から出てくるのを待ち伏せ中です。
干潟の上にいますが、ソリハシシギ゜の足元はすべてチゴガニの食
事跡に残された、砂団子です。
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